石田淳一 Junichi Ishida

1981年、埼玉県生まれ。日大芸術学部卒業後、広島にて土屋文明に師事。
「思い感じることに向き合い、ものを視て描くこと」を指針とし、古典的な技法と独自の構図で、静謐で深みのある静物画を描く。作品は表面的な描写にとどまらず、アトリエに入る柔らかな光と共に、モチーフの内包する時間や物語をも描き出しています。
石田淳一公式サイト
写真:小川真輝
「林檎と茶碗 」2019年 写真:小川真輝
「火が灯っているV」2022年 写真:小川真輝
「月触」2022年 
「火が灯っているということ」2025年 写真:小川真輝